三木俊治 東京造形大学教授企画
-Exhibition NaNa- “マインドリーダー”
2006年10月9日〜18日


遊美工房での三木先生企画第2弾。今回も工房の2階に2〜6名の作家さんが宿泊して、お客様の色々な質問に答えながら一緒に楽しみました。
今回は、グルテンの玉島幼稚園のお月見会参加、松宮さんの要らないガラスを使って、新たな作品にして返すプロジェクト等、お客さんと直接触れ合って、喜んでいただきました。

グルテン
2001年 大塚製靴(株)退社後、パンの着ぐるみ“gulten”のパフォーマンスを中心に活動。パンに包まれたい、という思いから生まれたコスチュームを着て街にくり出し、ユーモアのある架空の出来事のような風景をつくり出す。
玉島幼稚園のお月見会に参加して、園児の皆さんの注目を集めました。

松崎織子
おもに木や土を使い制作。日々の生活の中からテーマを見つけて形を作っている。
荒けずりだが、作者の愛情のこもった2羽の七面鳥。遊美工房の玄関をやっと通りました。昨年12月東京exhibit Live 「T」で初個展

辻 直之
実験アニメ映画制作者2003年より非営利映画の定期上映会「ペペ馬場キネマ劇場」主催」インスタレーションや平面、アニメ映画を通じ、アンダーグラウンドな活動に没頭する。木炭画の短編アニメがパリで評価される。2004年『闇を見つめる羽根』が「カンヌ国際映画祭」監督週間に招待。

松宮朋子
“結晶”と呼ばれる生物をつくり、それを研究してそのデータをもとに“結晶”をつくるというサイクルを作品としている。また、その“結晶学”の博物館もつくっている。
今年4月岡山の出石芸術百貨街に参加予定。

土肥美穂
動きやバランスを成立させる「形」という物にこだわり、木、蝋、ブロンズなどで抽象彫刻を制作している。
この作品が一枚板で出来ていることを聞くと、どうなっているのだろうとみな一様に感心。

中野浩二
粘土、木を素材とし、運動する人をヘーマに彫刻を制作している。
小学生が、組み体操でこんな格好をしたよ、と隣で同じポーズをして見たり、前の人の顔の方から見ると後ろの人の気持ちが良くわかるとの声も。

小市亮二
ドローイング、立体作品を制作。自身の作る立体を、「イメージの骨格」と考え、作品を展開している。
この作品、新聞紙とガーゼと白い樹脂でできています。
昨年、大阪のこみまる展で準大賞を受賞されました。